中世の時代は、クラリセージの種子の粘液を目に入れて不調を治していたと言われる植物です。エッセンシャルオイルは、そんな植物の油です。鎮静作用が強 く、緊張を解きほぐし、落ち着かせ、うつ状態から解放してくれる植物と言われます。クラリセージの効力を一番発揮するところは、女性の生殖器です。
ホルモン分泌を調整し更年期の不調を抑える働きをします。さらに、鎮系作用にも優れている、と言われます。
中世の時代は、クラリセージの種子の粘液を目に入れて不調を治していたと言われる植物です。エッセンシャルオイルは、そんな植物の油です。鎮静作用が強 く、緊張を解きほぐし、落ち着かせ、うつ状態から解放してくれる植物と言われます。クラリセージの効力を一番発揮するところは、女性の生殖器です。
ホルモン分泌を調整し更年期の不調を抑える働きをします。さらに、鎮系作用にも優れている、と言われます。
配送種別:
Dr. エバーハルトは、品質にあくまでもこだわり、常に最高品質のオイルを追い求めています。
Dr. エバーハルトの提供するクラリセージの保存期間は、5年もしくは5年以上です。
品質の高いクラリセージの香りは、スパイシィーでスモーキィー。他には絶対真似できない香りです。
クラリセージは、5年以上たっても良い香りが漂います。
リリーラインの持つクラリセージに10年前のものがあります。非常に良い香りに熟成し、成長しています。
こんなことを言うと、おかしいと思う方がアロマテラピー界にもおられます。非常に不思議です。
どうも、精油は蓋を開けると香りがどんどん逃げて行く、と思っておられるようです。
精油はワインと同じです。上等なワイン、丁寧に育てられ作られたワインは、10年も20年も味わうことができます。
精油も同じです。品質がしっかりしていれば、蓋をあけても、香りが薄くなることはありません。
特に、クラリセージの場合は顕著です。
展示会などで、新品のクラリセージと、6年前、12年ほど前に開けたクラリセージを嗅いで比較していただきます。
皆さん、驚かれます。新品のクラリセージよりも年月のたったクラリセージの方が香りが柔らかく、豊潤な香りに成長しています。
弊社のクラリセージを、ぜひ嗅いで比較していただきたいです。
クラリセージは特に、女性に助かるオイルです。安定期に入った妊産婦の方々にも使っていただきたいオイルです
妊産婦には、大変効果的なオイルです。
クラリセージにはフィトホルモンがありますので、3か月目までは注意しながら使ってください。
この時期は、原液での使用はお控えください。安定期にはいると安心してお使いください。
アロマバスでのご使用をお勧めします。マイナス思考をプラスに変えてくれます。
このような情報は、一般のアロマテラピー情報と異なるかもしれません。
一般には、書籍にも、クラリセージ、ゼラニウム、ローズ、フェンネルは使用不可ですが、Dr.エバーハルトは、長年の研究と経験により、この意見に異議を唱えています。
成分 | % | 社内規定 |
---|---|---|
αーピネン | 0.1 | |
βーピネン | 0.12 | |
ミルセン | 1.18 | |
リモネン | 0.33 | |
1,8 シネオール | 0.07 | |
cis βーオシメン | 0.53 | |
trans βーオシメン | 0.95 | <=9.00 |
テルピノレン | 0.25 | |
αーコパエン | 0.37 | |
βーブルボネン | 0.09 | |
リナロール | 22.11 | 6.50~24.00 |
酢酸リナリル | 58.17 | 54.00~78.00 |
trans αーベルガモッテン | 0.21 | |
βーエレメン | 0.08 | <=20.00 |
テルピネン4-ol | 1.17 | |
βーカリオフィレン | ||
αーテルピネオール | 3.33 | |
酢酸ネリル | 4.08 | |
ゲルマクレン d | <=14.00 | |
酢酸ゲラニル | 1.77 | |
ビシクロゲルマクレン | 0.56 | |
δカルディネン | 0.11 | |
ネロール | 0.69 | |
ゲラニオール | 1.83 | |
カリオフィレンオキシド | 0.16 | |
trans スクラレオキシド | 0.07 | |
スクラレロール | 0.32 | |
αークベベン | 0.23 | |
計 | 98.88 |
Dr.エバーハルト社内基準 | ||
---|---|---|
密度(20℃)(g/㎤) | 0.892 | 0.890~0.908 |
屈折率(20℃) | 1.457 | 1.455~1.470 |
施光度(20℃) -11.0° | -11.0° | -11°~-10° |
引火点 +80℃ | +80℃ |
産地 | フランス 地中海全域 |
---|---|
科目 | シソ科 |
抽出部 | 葉茎 |
使用方法 | アロマランプ フェース・ボディーオイル バスオイル |
身体への作用 | 防腐作用 鎮静作用 喉の痛みに 鎮痙作用 発汗を抑制 |
肌への作用 | 炎症肌 円熟肌 普通肌 !少量を使用する事 1滴に抑えるのが好ましい! |
心と精神への作用 | 幸福感に満たされる 束縛感から開放 今迄の思考パターンが変わり好奇心が高まる |
エステサロン | 円熟肌・炎症肌にフェースオイルに混ぜて使用 潤いのない肌 足の異常発汗のときは足浴やブレンドオイルで足をマッサージ |
ホームケア | 冬場にはアロマランプで香りを楽しむ |
ブレンドオイル | 柑橘系のオイル オリバナム(フランキンセンス) + ゼラニウム + ジャスミン ジュニパー + ラベンダー サンダルウッド |